医療レーザー脱毛の基礎知識
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医療レーザー脱毛の仕組み
ここでは医療レーザー脱毛の仕組みについて説明します。
医療用のレーザー光線は医療機関のみで扱うことが出来る、強力な出力が出るレーザーを使用しています。このレーザーによる熱エネルギーで、毛根にある毛の再生組織を破壊すると永久的に毛が生えなくなります。
このレーザーの効果は世界的に皮膚科学の分野で証明されています。レーザーを肌に照射すると、レーザーは黒い色素に吸収され熱に変換される性質を持つので、毛根部分が一瞬高熱を持ちます。その熱エネルギーにより、毛根周辺にある毛の再生組織が破壊され、毛が生えなくなるのです。
つまり毛の再生組織に熱が十分に伝わり、組織が機能しなくなる必要があるので、毛の色、深さ、照射熱量といった要素が効果に影響してきます。
例えば、真っ黒に日焼けした肌に照射すると、熱が肌に吸収されやすく、熱傷のリスクが生じ、効果が出しにくいといった影響が出てしまいます。
では、施術の順を追ってみてみましょう。
1.レーザーを照射する肌の部分の透明のジェルを塗ります。
2.レーザーを照射します。
3.毛の毛根にあるメラニン色素に反応し、毛根にダメージを与えます。
4.施術後1~2週間後にダメージを受けた毛が抜けてきます。
以上のような仕組みで医療レーザー脱毛は行われます。
ここまでは医療機関で行うレーザー脱毛とエステサロンなどで行うレーザー脱毛も大きな差はありません。異なる点は、レーザーの出力と範囲です。医療レーザー脱毛では、エステのものより威力が強く、範囲が狭いものを使用します。そのため、一回当たりの施術時間が長くかかること、一度に与えられるダメージが強くなることが違ってきます。